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2018年11月 7日 (水)

第2回きらきら定例会開催の巻(その2)

 きらきら定例会、その2であります。
 次は私の順番であります。

S5ted まずは、GP赤道儀に載せた「ETX90」であります。さきほどの「ちえまる」と鏡筒の大きさがさほど変わらないわけでありますが、ここでクイズを出します。ちえまるの焦点距離は300mmでありますが、このETX90の焦点距離はどのくらいでしょう?
 答えは何と、4倍以上の1,250mm。口径が90mmですから、F13.9という、ものすごく暗い望遠鏡なのです。ですので、見る対象は明るいものに限られます。明るい惑星や月ですね。5mmのアイピースで250倍ですから。
 S7b 次は、同じく私の「ツインボーグ76ED」。この日はフリーストップ仕様としました。赤道儀にも取り付けることができます。
 なかなか光軸調整が微妙ではありますが、双眼、しかも正立でありますので、50倍以下ぐらいの低倍率で月を見ていると「時を忘れます」。接眼部の正立プリズムが、眼幅を縮める、そして正立にするという2つの役割を果たしているというお話をさせていただきました。
 スマホで撮影してみました。近くの山ですが、紅葉に染まっています。
S8_2
 続いて、
元博物館プラネのおねいさんA嬢のコルキット製「スピカ」屈折望遠鏡。
S8 スペックは口径40mm焦点距離420mm(F10.5)。なかなかこれがよく見えると評判です。土星の輪なんかもしっかり見えてました。A嬢は我が物顔でしたが、実はアルゼンチンタンゴダンサーT氏からの借り物であることをカミングアウト(笑)。

 そして最後は、これ。いつもの霧の川中島I氏の望遠鏡。
S9_iwata いつも太陽を投影板で見ている望遠鏡です。太陽専用として使用しているのでファインダーがありません(笑)。ですので、星を見る際の導入は極めて困難なんだとか。
 この日は第4土曜日ですので、夜は市民向けの観望会であります。ですので、これらの望遠鏡をそのまま見てもらいました。
S11 天候にも恵まれ、しかも珍しい望遠鏡が並び、大いに楽しんでいただきました。この日のお客さま、ラッキーです。
 この日、大町エネルギー博物館友の会、フォーマルハウトさんのM山さんも長野市立博物館にお越しになり、我々とともに観望会に参加していただきました。我々より、かなり詳しい説明をお客さまにされていました。ありがとうございました。
 定例会が始まる直前に、塩尻星の会のMM嬢が長野市立博物館で目撃された、との噂というか未確認情報が飛び交ってましたが、真偽のほどは不明です(笑)。

2018年11月 6日 (火)

第2回きらきら定例会開催の巻(その1)

 去る10月27日(土)、平成30年度第2回目となる「きらきら定例会」が開催されました。
今回のテーマは
「普段、使っていない望遠鏡を持ち出そう!」であります。
 というわけで、長野市立博物館の前庭には8台ほどの望遠鏡が並びました。
 まずは、
アルゼンチンタンゴダンサーT氏が15年ぶりに持ち出した、自作、口径100mm焦点距離1,000mm(F10)反射望遠鏡。

S1_f10 うわ~レトロ。普通、鏡筒は金属などで覆われていますが、覆われていないこの望遠鏡を見て、「そうなんだ」と言っていた会員がいました。いい題材です。周りに光源があると多少、迷光が入射してしまう可能性もありますが、暗い場所で見れば関係無し。
 続いて、
「日本酒命」(ニホンシュノミコト)M氏1合の所有、NIKON製10倍×口径70mm双眼鏡、そして「金太郎」であります。金太郎と言えば、その昔、望遠鏡・双眼鏡サミットで人気を博した名機であります。世界最小の双眼望遠鏡かも!?ちゃんと光軸調整もできます。

S41070 次に、天然宙(そら)ガールC嬢の所有する、その名も「ちえまる」
S2 セレストロン製、口径76mm、焦点距離300mm(F3.9)反射望遠鏡。昨年の原村星祭りで格安でゲットしたものであります。なかなかコンパクトで使い勝手がよい女子向け望遠鏡であります。

 ところが、どう見ても光軸が狂っている・・・。説明を求めると、実は自宅で観望していた際、強風で転倒させてしまったことをカミングアウト(笑)。あえなく、光軸調整のプロ、アルゼンチンタンゴダンサーT氏に修理に出すことになりました。でも、これコンパクトでいいです。修理後が楽しみであります。月なんか良いでしょうね。1月31日の皆既月食のときも、この「ちえまる」で見たとか。
 それでは続きはその2にて。

2018年10月23日 (火)

百名山の「蓼科山」登頂の巻

 10/21(日)でありますが、百名山のひとつ、蓼科山2,530mに登頂してきました。ただいま、全身筋肉痛のなか、ブログを書いています(笑)。
 まずは大河原峠という登山口へ。長野市からは2時間弱。

S1 すると、いきなりの絶景。浅間山、初冠雪。
S2 現在、建設中のJAXA臼田宇宙空間観測所の54mパラボラアンテナがよく見えていました。2019年12月の運用開始を目指しています。さて、登山開始。
S3 最初はこんな感じ。
S4 1時間20分ほどで「将軍平」という山頂直下へ。ここはその手前の「縞枯れ」となってしまっている付近。
 そこからが予想しない状況となりました。
S35 まさかの積雪。さすがは2,400m。しかも急登。頂上まで距離は500m、高度差は150mほどで、何もなければ標準30分の行程。
 しかし、多くの人が登る岩の表面はツルツルの状態。先に登っている団体のご婦人が足を滑らせ「ギャーッ」。
 私も細心の注意を払い、50分ほどかけて、ようやく頂上!絶景でした。以下、写真を中心にお伝えします。
S8 まず飛び込んできたのは、お隣の八ヶ岳連峰。そして鋸岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、奥に北岳。
S7 ちょっとショボいが2,530m。正面は穂高、槍ヶ岳。
S9 山頂は直径150mほど。中央にくぼみがあり、まさに噴火口。
S10 左手前は車山。
S16 北東方向、左から根子岳、四阿山、湯ノ丸、そして浅間山。
S17 山頂付近を魚眼レンズで。月?火星?いや、蓼科山頂です。
S18_2 眼下に白樺湖を望む。左上は御嶽山。水蒸気出てます。
S5 そして下山。14時過ぎというのに、ぜんぜん氷、雪が解けていない登山道。全員、恐る恐る慎重に下山。
S19 ようやく大河原峠に到着。パラボラアンテナは朝と様子が変わっていないので、工事はお休みだったようです。
S20 浅間山遠景。水蒸気が認められます。
S25 東から月が昇ってきました。気温も下がってきました。
 というわけで、今回はちょっと危険な登山でした。でも絶景でした。そして筋肉痛。

2018年10月18日 (木)

10/27、きらきら定例会が開催されます!

 再来週の10月27日(土)16時からでありますが、長野市立博物館にて今年度第2回目となる「きらきら定例会」を開催します。
 定例会は、会員や関係者のみならず市民も一体となって、天文に関する勉強会を行います。
今回のテーマは、
「普段、使っていな望遠鏡を持ち出そう!」にしました。
 先日の博物館まつりでお越しになられた方で、「私の家には何年(何十年)も使っていない望遠鏡がありますが、使えるのでしょうか?」と仰ったご婦人がおりまして、そうか、家の押し入れなどで眠っている望遠鏡をこれを機会に持ち出しちゃえ!!!と思い、考えた企画であります。
 私も先月の第4土曜日、長野市立博物館で行われた観望会に「ETX-90」というコンパクトな望遠鏡を久しぶりに持っていきましたが、火星などの惑星はなかなか良く見えたわけであります。
 さらに、BORGの屈折望遠鏡に至っては、下駄箱にしまいっぱなし。
 というわけで、きらきら会員、ながはくパートナーのみならず、広く天文ファンに声をかけていただき、眠っている望遠鏡に久しぶりに光を通してみませんか?
 暗くなったら木星、土星、火星など、惑星を中心に見てみましょう。皆さん、奮ってご参加をお願いいたします。
Smoku Sdo



2018年10月17日 (水)

「星と自然のフェスタ2018」に行ってきました。

 先日、10/13(土)でありますが、長野県小海町で開催された「星と自然のフェスタ2018」に行ってきました。このイベントは昨年に続き、第2回目という新しい企画でありまして、ブースには多数の光学機器メーカーが出店し、掘り出し物が多いのが特徴です。加えて、ホテルリエックスの中では著名人による豊富な講演会が終日行われており、知識習得、掘り出し物ゲットにはとても良いイベントなのです。
 この日のメンバーは、
パートナーコーディネーターY氏、イケメンパートナーTくん、パートナーラーメン大好きA嬢、物質研究系山ガールA嬢、そして私であります。

S1 県内とあって10時半に会場入り。いきなり迎えてくださったのは、「ビノテクノ」さん。業界ではおなじみであります。いつもとてもお世話になっています。
 相変わらずのシャープな双眼屈折望遠鏡で、来る人々を魅了しています。
S2 ここは、八ヶ岳山麓。野菜直売も安くて美味しそう!
S3 おーっと、昼間からワインが。コップ1杯200円というリーズナブルなお値段だったので、夕方までは飲まないぞ!と決めていた私の精神が崩壊。午前11時には飲んじゃってました。
S4 そしてお昼。物質研究系山ガールA嬢は大好きな彼、いや、カレーを左手に、ワインを右手に。
S5 会場では、地元の中学生の音楽演奏などもあり、まさに町ぐるみでの盛り上げ。こういうの大好きです!
S6 おっと、こちらには、岩魚の塩焼き。パートナーコーディネーターY氏が大反応(笑)。
S7 そして、お楽しみ大抽選会。昨年は4人で双眼鏡2台、地元野菜の詰め合わせ2箱、すなわち、大当たり!でしたので期待が高まります。
 しかし、昨年は雨で来場客がほとんど帰ってしまった中での結果。今年は少々気温が低いものの、(マニアックな)双望会のメンバーも含めて、相当数が残留?しています。
 我々の300番台もたまには呼ばれるのですが、1番違い、2番違いもあり、1時間20分にわたる大抽選会でしたが、「坊主」、すなわち、全く当たりませんでした。残念。
S8 最後に、抽選会で大物?をゲットした「かとちゅう」さんのご機嫌な様子をお伝えし、今回は終わりにします。この企画、とても良いです。年中行事、確定ですね。

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