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2011年5月

2011年5月29日 (日)

光害調査決行!

梅雨入り(長野は5月27日でした)が迫る中、久々に晴れた5月24日火曜日、この日を逃しては、調査ができなくなる・・・。

ということで、仕事帰りに、きらきら宴会部長M氏2号、レーサーT氏と私、M氏3号の三名が急きょ集合。

「光害調査」を決行いたしました。

調査方法は、夜9時から10時の間に、会員一人三ヶ所の「空の明るさ」をスカイクオリティメーターという器械で測る、というものです。

最初は長野市役所大豆島支所。車を通行の邪魔にならないところに停めて、M氏2号が空にスカイクオリティメーターを向けてスイッチオン!

一秒もかからずに、ピピッ! とビープ音が鳴り、「空の明るさ」計測結果が表示されます。

測ってみると。「18.74」。

数字が大きくなればなるほど、「暗い空」ということで、観望会をするなら「21」、少なくとも「20」は超えて欲しいところです。

「18.74」の空は、星が見えてはいますが、やはりそこは市街地。

これでは星雲星団は、明るいもの以外はあんまり見えないでしょうね。

この計測を三回繰り返し、時間とともに記録したら、次の場所へ移動。

次は「運動公園南」。テニスコートの灯りが点いてて、何だか盛大に明るい・・・。

案の定、計測結果は「17.92」で、我々三名受け持ちの調査地点中、「最も明るい空」に認定されたのでありました。

以後、長野市民病院、長野県立短大、湯谷小学校、ブランド薬師、田子池、若槻西条、徳間小学校と回って終了。

まぁ、三人揃って回らずとも、別々に回れば、その方が早いんじゃないの?

という突っ込みは、ごもっともであります。

けど、まぁ車内でワイワイやりながらの方が楽しいということで・・・。

ともあれ、この日、「最高の空」に輝いたのは、若槻西条の「20.11」。

 「21」までは届かないものの、星の数も他の地点とは段違い。これなら一応、観望会できますね。

久々の星空に「あー・・・望遠鏡で観望したい! 調査どころじゃないよなぁ。」と一同慨嘆したのでありました。

そんなこんなで、これで我々の受け持ち地点の調査は終了。

あとは結果をS会長さんにメールして完了です。

幸○苑でラーメンを食べて、「慰労会」の後、解散となりました。

明日も仕事かぁ。

とか言いながら・・・。

2011年5月22日 (日)

「乱視」の話

 以前、胎内星まつりで、きらきらのKさん(登山が好きな会員です)が、8cmの大型双眼鏡を購入するのに立ち会ったことがあります。

 購入後、星まつり会場で、早速ファーストライト。

 8cmの大型双眼鏡とくれば、星雲星団が面白いように視野に入ってきて、見ていて飽きないですね。

 Kさんも大満足の様子です。

 しかし・・・。私にとっては自分の身体的欠点を思い知らされる結果となったのでありました。
 それは「乱視」です。
 乱視があると、星が点像になってくれず、歪んで見えてしまいます

 この時の大型双眼鏡でも、星像が「かなり」歪んで見えてました。

 ネットで調べてみると、射出瞳径(口径(ミリ)を倍率で割って求めます)が3ミリを超えると、乱視の影響で星が歪んで見え始めるらしい。

 事情は望遠鏡でも同じです。

 私が常用している25cmドブソニアンの場合、PL-25mmを着けて50倍(口径250ミリ÷50倍=射出瞳径5ミリ)で見ると、星がシッカリ歪んで見えます。

 これがPL-40mm(31.25倍)だと射出瞳径は8ミリに達し、星は「点」なんて原型が想像つかないくらい、そりゃぁもう盛大に歪んで見えます(泣)。

 要するに低倍率だと、乱視の影響がでかいのです。

 そんなときは眼鏡をかければ、ちゃんと乱視を補正してくれて、星も点像に見えてくれるのですが、眼鏡をかけると、どうしても見える視野は狭くなってしまいます。

 超広角の広々とした視野を楽しみたい私としては、大いに不満なわけで。

 最近では超広角アイピースに取り付ける乱視補正用のレンズも市販されてますが、高いんですよねこれが。

 だったらコンタクトレンズ使えばいいじゃん、という話なんですが、眼に何か入れるのって嫌なんだよね(ただのワガママなだけという話もある・・・)。

 そんなわけで、私は必然的に(?)、乱視の影響がない「高倍率好き」になってしまってます。
 普段は25cmドブソニアンに、超広角UW-8.8mmをつけて、倍率142倍にして色んな対象を見てます。これだと射出瞳径は1.75ミリ。

 乱視の影響は、ないです。

 「いくら乱視だからといっても、そりゃ倍率高すぎでしょ」とよく言われますが、口径が大きいと、光量がありますので、結構倍率を上げても視野が意外と暗くなりません。

 バランスの問題ですけれど、私にとっては射出瞳径(口径を倍率で割って求めます)が1.7~2ミリ位がちょうどいいです。

 このへんは、 ↓ のサイトの筆者に同感です。・・・詳しい理屈は、よく分かりませんが、実感として。

「超広角アイピースの威力」
http://sky.geocities.jp/himitukousaku/Ultrawide1.html

 このサイトの筆者の言うとおり、確かに倍率を上げて、射出瞳径を小さくすると、バックが黒くなってコントラストがとっても良くなりますね、確かに・・・。 

 142倍だと、こと座のM57リング星雲のリングがはっきり分かりますし、球状星団も星つぶに分離して見えてくれます。

 オリオン大星雲やアンドロメダ大銀河は、視野一杯に広がって、大迫力です。

 しかし・・・。
 そうは言っても低倍率には低倍率の良さがありますからね~。

 はくちょう座付近なんて、低倍率で見ると、視野内の星の数が尋常じゃなくて、わざわざ散開星団を導入しようという気がなくなるくらいです。

 両目で見る双眼鏡だと、これに臨場感が加わります。 

 やっぱ「大型双眼鏡」はいいよなぁ。

 そのために(あんまし好きじゃないけど)コンタクトレンズにする価値、十分あるよなぁ。

 というわけで、私の「大型双眼鏡への憧れ」は、乱視の壁を乗り越えて行きそうな勢いであります。

まぁ、いつも「家計」という壁に阻まれますが・・・。

2011年5月15日 (日)

「炭火焼き星見キャンプ」の練習

 星見に欠かせないものと言うと、皆さんは何を思い浮かべますか。

 まずは望遠鏡。これは当然でしょう。接眼レンズや星図、星雲星団のガイドブックなど、観望に必要な「付属品も含めてですが。

 次に挙げろと言われれば、個人的には「お酒」と来るのですが、車に望遠鏡を積み込み、自分で運転して日帰り、というパターンが多いので、残念ながら「星見酒」ができる機会はあまり多くありません。

 そうなるとコーヒーとか、体を温める飲み物が次に来るのでしょうね。

しかし・・・。

私の場合には断然「炭火」が来るのです。

私が「炭火」にハマるきっかけになったのは、ご存知M氏1号、2号と、数年前に戸隠で星見キャンプをしたことです。今日はその話をしましょう。

秋本番で、すっかり晴れ上がった、とある土曜日の夕方、私は「今日は星がよく見えそうだ」と、M氏2号に戸隠行きを持ちかけました。

M氏2号と言えば、「宴会部長」として名高いアウトドアの達人であります。

M氏1号も誘い合わせて、急遽戸隠に「星見キャンプ」に行くことになったのでした。

戸隠に着くと、M氏2号は手際よく、バーベキューコンロに着火財を置き、それに「屋根」をかけるように「竹の炭」をかぶせていきます。

この着火財、キャンプ用のジェルなどではなく、何と、よく「忘年会」の宴席などで見かける、卓上コンロ用の固形燃料です。

M氏2号(宴会部長)によれば、「これで十分」なのだそうです。

炭を組み終えたら、すぐに点火。

炭っていうのは、火が十分につくように、勢いよくウチワで扇がねばならないと思ってましたが、M氏1号も2号も

「放置プレイ」。

「ウチワで扇がなくていいの?」と聞いてみると、お二方とも「必要なし」のお答えでした。

実際そのとおり、何もしなくても、着火財の上に屋根のように覆いかぶせた竹炭には、どんどん火がつき、勢いよく炎が上がり始めます。

「よっしゃ。炭に火がついたぞ!」 しかし、M氏1号も2号も何も焼こうとしません。

「焼かなくていいんですか?」と聞いてみると、やはりお二方とも「オキ火になってから焼くからいい」という話で、この間には勢いよく上がる炎でお湯を沸かすことに専念している模様。

やがて炭火が「オキ火」になったところで、ようやく肉を焼き始めます。

 M氏1号が、ジンギスカン(羊肉ですな)の入ったビニール袋を切ります。

・・・が、普通、家ではまな板で「ひとくちサイズ」に切ってからフライパンで焼くのですが、何と、M氏1号はビニール袋の中の肉片を切らずに、そのままどんどんバーベキューコンロの上に乗せていきます。

 

「え・・・!? そりゃ肉片がデカ過ぎでしょ。切らなくていいの??」と思ったのですが、炭火で焼くと何ともおいしくて、でかい肉切れをかぶりつきで「ハフハフ」食べると、これがまた何ともウマいのです。

 別に細かく切らなくたって、炭火で全体を柔らかくしてしまえば、とてもおいしく、贅沢にいただけることが実感できたのでした。まぁ、アウトドア好きならば、この辺は常識なんでしょうね。

 肝心の星見のほうは、戸隠について1時間程度で曇ってしまったので、M31アンドロメダ大銀河やM39散開星団、M27あれい状星雲、M57リング星雲くらいを見れただけだったので、不満が残るものになってしまいました。

 それで余計に炭火の印象が強く残る結果になったのかもしれません・・・。

 私が「炭火」にハマってしまったのは、それからです。

 さすがに家の中で肉を焼いてしまうと、煙がすごくて、「煙感知器」が作動して消防車が来てしまいそうになるので、肉は駄目です。魚も駄目・・・。

 ではどうするか。

 今のところ、お勧めは、「ウインナー」(皮なしタイプが特におすすめ)、鮭のホイル焼き、エリンギ、しいたけ、焼きおにぎり、お餅あたりです。エリンギやしいたけは、醤油を垂らして焼くと、まさに絶品です。

 これなら、ほとんど煙も立たないし、問題はありません。

 そして、存分に焼いて舌鼓を打ったら、最後にサツマイモを輪切りにして、アルミホイルで包み、炭に突っ込みます。

10分から15分で、いい匂いがしてきますので、その段階で爪楊枝などで刺して、容易に突き通れば「完成」です。

 このサツマイモがまたおいしいんですね。

 このくらいの火加減になってくれば、「焼きマシュマロ」もお勧めです。

 あぶる位の焼き方で十分です。外側はパリパリ、中はとろーり溶けてるマシュマロはおいしいですよ。

 ただ・・・。これは「いつか星見に行ったときにやりたい」と思って「ときどき家で練習」しているのですが、いっこうにそれが実現せずに来てしまいました。

今年こそは、「炭火焼き星見キャンプ」を実現しようと思っています。

というわけで、本日も「星見キャンプの練習」ということで、家の中で(換気には十分注意しつつ)、ウインナーとシイタケの炭火焼きを楽しんでおります。

いつか「実践」したいと思いつつ・・・。

2011年5月 8日 (日)

きらきら「炭火愛好会」BBQの巻

すっかりご無沙汰しております。

ところで何故か、天文趣味の人って、キャンプ好き、アウトドア好きが多いんですよね。

星見はアウトドアで楽しむものなので、それとの関係上かもしれません。

ともあれ・・・。

我が「きらきら」もご多分にもれず、アウトドア好きが多く、暖かい季節になると、やはりどうしても炭火焼きをしたくなります。

そんなわけで、5月7日、長野市内某所にて、「きらきら」炭火愛好会によるバーベキューをやることになったのでありました。

参加者は例によって、アウトドアに強い、「きらきら宴会部長」M氏2号、M氏1号、M氏3号(私)、きらきらレーシングのレーサーT氏。

ところで、このT氏は、同じ望遠鏡を2つ買って、双眼望遠鏡を自作してしまう程、工作の腕前が優れているのですが、車の知識も豊富で、車検を自分で済ましてしまうのです。

そしてこのほど、M氏2号所有のRV車もT氏の手によって無事、車検を通りました。

本日はそのRV車にアウトドア道具一式を積み込んでバーベキューというわけです。

安いと評判のドン○○ー○で食材を買い込み(ここの焼肉用の肉はおすすめです)、会場となる長野市内某所へ移動。

七輪に炭をおこすと、炭火特有の匂いが立ち込めます。

これがまた食欲をそそるんだよね。パブロフの犬みたいな条件反射状態。

炭から炎が上がらない、おき火になったら準備完了です!

網を十分に熱してから、まずは皮なしウインナーから焼き始め。

すぐにプックリと膨れて、おいしそうな匂いがしてきます。

食べてみると、ウインナーの外側はパリパリで香ばしく、中は良く火が通って、肉汁が何ともウマい!

お次はエリンギ

3~4ミリ位の厚さに切って、醤油にちょっと浸してから焼きます。

香ばしい匂い。

これがまたウマい!

醤油がエリンギに良くなじんでます。

玉ねぎやらピーマンも焼きます。これも炭火で焼くと、うまいんですよね。

そしていよいよです。

タレが始めからついて味付け済みの肉から焼きます。

やはり炭火で肉を焼くと、味が全然違いますね

本日は肉もたっぷりあります。今度はタレに漬け込んでない肉も焼いて、焼肉のタレに浸して食べます。

やはりウマい・・・。何だか幸せになってくるなー。

その後、星の話やら、BGMで流れている曲の思い出話やらで盛り上がりながら、エリンギや野菜、ウインナー、肉を交互に焼いて、心ゆくまで炭火バーベキューを堪能。

まぁ今回は昼間でしたが、夜、星空を望遠鏡で流しながら、星雲星団とバーベキューを同時に堪能するのもいいな~・・・などと思いながら家路に着いたのでありました。

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