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2012年8月28日 (火)

「胎内星まつり2012」に参加!

8月24日(金)~26日(日)、恒例の「胎内星まつり2012」に参加してきました。

参加者は「日本酒命(ニホンシュノミコト)」M氏1号、宴会部長M氏2号、アルゼンチンタンゴダンサーT氏、観望会担当M氏3号(私)、T氏のアルゼンチンタンゴダンサー仲間(現地集合しました)のMさん、Nさん御夫妻、Aさでした。

 例によって金曜日の夕刻、宴会部長号にアウトドア用品一式と積み込み、現地へ出発です。

 高速道路利用で夜11時過ぎに星まつり会場に到着。

 

星まつり一日目の夜は、各ブースとも明かりがなく(本番はやはり二日目なので・・・)、光害がなく、満天の星空が広がり、天の川も見えていました。

 これだけの星空を前にして、何もみない手はない・・・はずなのですが、何せ眠く、宴会部長の13センチ反射でいくつか星雲星団を流し見て撤収、夜食の「カップラーメン」を食べてそのままテント泊。

 翌日からは「星まつり本番」となりました。

 以下は「印象に残った順」のイベントです。

○アクアマリン・コンサート

昨年はボーカルのSACHIKOさんが「オメデタ」のため「お休み」になりましたが、昨年9月に無事男の子を出産されたようで(おめでとうございます!)、晴れて星まつりに復帰です。

やはり星空コンサートのメインです(と私は思う)ので、復帰を楽しみにしておりました。

特に印象的なのは、やはり代表曲の「COSMOS」ですね。

合唱曲としても有名です。

ところで、この「COSMOS」の歌詞には、「君も星だよ」というくだりがあります。

確かにそうなんですよね・・・。

というのも、宇宙誕生の当初は、「水素」しかなかった(らしい)のですが、宇宙誕生以来、150億年にわたり、星が「核融合」をしたり、時には「超新星爆発」を起こして、鉄や金やカルシウムなど、様々な元素を作り出した結果、現在この世を構成するあらゆる物質が生み出されたといわれてます。

要するに、地球上の海や山や川、そこに住む動植物も、もちろん人間のどなた様も、「全て星が燃焼して作り出した元素で出来ている」わけで、COSMOSの「君も星だよ、みんな、みんな・・・」とか、「君のぬくもりは、宇宙が燃えていた遠い時代の名残(なごり)」、さらには「100億年の歴史が、今も体に流れてる」という歌詞は、「確かにそうなんだよな~」と、こういう事情をよく知る天文ファンにとっては、まことに心に響く詞なわけであります。

○太陽

 というわけで、「現在燃焼中の星」、太陽であります。

 アクアマリンなどの星空コンサートに先立つこと6時間、真昼間の灼熱の中、見るとすればやはり太陽しかないでしょう・・・ということで観望。

結構「黒点」も見えていて、活発に活動していることが伺えます。

この超高温の中で、水素と水素が核融合して「ヘリウム」という元素を生み出しているわけですね。

太陽表面には、地球のサイズよりも大きい(と思われる)大型の黒点も出現してます。

これは星まつりの「国際光器」ブース前に設置してある、バーダープラネタリウム社の「アストロソーラーフィルター」を装着した望遠鏡で見たのですが、これとは異なり、世の中には「プロミネンス」を観望できるフィルターもあります。

代表的なのはコロナド社の「コロナドフィルター」。

胎内星まつり会場でもデモ展示されてます。

これで太陽を見ると、アーチ型のプロミネンスが連なって見えて、素晴らしい眺めです。倍率を上げると大迫力!

このプロミネンスは、30分くらい経ってから見ると、形が変わっているのが分かります。

天文ファンの中には、太陽にハマっている方も結構おられますが、確かに面白くて、見てて飽きないですね。 

○ダブルダブル・スター

こと座にある、肉眼では一つの星に見えて、望遠鏡の低倍率では二つの星に見え、高倍率にするとそれら二つの星が、それぞれ二重星になっているのがわかる、という大変面白い星です。

星空コンサート終了後に、星まつり会場に設置の「ビクセンFL」屈折で見ると、見事に4つの星が分離して見えていました。

このFLは、私にとっては憧れの「フローライト」素材を使った屈折望遠鏡で、「いつかは欲しい」と思っているものであります。

想像以上の素晴らしい見え味ですね。

その後、高橋製作所のTOA屈折望遠鏡でもダブルダブル・スターを見ました。

こちらはFLよりも口径が大きいだけあって、ちゃんと4つの星に分離しているのが分かります。

これらの望遠鏡の性能からすれば、容易な対象なんでしょうが、私の25cmドブソニアンだとこうは見えてくれず、142倍で見ても、星と星がくっついて、雪だるまのようになっているのが見えるだけだったりします(泣)。

まぁ、25cmドブソニアンは、そのぶん、密集した球状星団を個別の星々に分解するとか、渦巻銀河の「腕」をみるとかのように、何よりも大口径が必要となる対象には強いんですけどね・・・。

 星まつり本番の二日目、お昼には、定番の「牛串」が登場します。

M氏1号 ニホンシュノミコト様が、手馴れた包丁さばきで牛ステーキを切り、串に通してネギマと一緒に七輪で焼き、皆で存分に堪能。

夕方にはT氏のアルゼンチンタンゴダンサー仲間も到着、メガド○キ○ーテで購入の「メガ盛り牛肉」を投入。炭火焼肉大会となりました。

残った牛肉は「牛丼」へ・・・って、どんだけ牛肉食べるんだよツアーになったのでありました。

今回は宴会部長が料理長なだけあって、このほかにもサラダやカレーライス(言わずと知れた牛肉入り)も出てきます。

さらにはT氏持参のスイカも出てきて、これらを「つまみ」に、白ワイン、赤ワイン、日本酒等々が乱れ飛ぶ宴会が深夜まで続き・・・。

 三日目になると、さすがにメンバーも疲労が見えてきましたが、朝の「カレー焼そば(しつこいようですが牛肉入り)」で元気を取り戻し、福島回りで、T氏イチオシの「白河ラーメン」を食べて、長野に引き上げたのでありました。

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コメント

こんにちは。わたしは小諸市に住んでおり、現在、八ヶ岳スタークラブに所属しつつ活動しております。

八ヶ岳スタークラブでは、以前、おそらく川村和子さんが中心となって、そちらの同好会と交流をもっていたと思いますが、現在は、かなり活動が低調になっております。

自分自身、昨年、東京から戻ってきたこともあり、久しぶりに長野の星空を満喫しており、じょじょに活動を活発にしていきたいと考えております。

よろしかったら、なにかしらの形で交流をさせていただければと思います。よろしくお願いいたします。

コメントありがとうございます。

八ヶ岳というと、結構星が綺麗に見えるイメージがあります。

ご一緒に観望会をしてもいいですね~。

といっても、「きらきら」と一緒だと、「星見宴会」になってしまうかもしれませんが・・・。

会長S氏に話してみますね。

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