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2014年10月

2014年10月27日 (月)

錦秋第3弾!

 そろそろ錦秋の時期も佳境を迎え、信州は晩秋を迎えます。今年は、大きな台風が2つほど上陸しましたが、ここ2週の土日は好天に恵まれました。

 やはり、地元の紅葉といえば、高山村の松川渓谷でしょう。
 絶対に渋滞するのは分かっていたので、志賀高原に上がる途中で澗満滝を撮影し、さらに上がって熊の湯から山田牧場に入るというコースを考えたわけであります。この
澗満滝(かんまんだき)の撮影が、またまた逆光で難しいわけでありますが、太陽の方向からして12時半ごろ着くように出掛けたわけであります。
 ところがであります。行く途中のスーパーで
「タマゴ」を買ったりしていたらちょっと遅れてしまいました。
 

Photo_2 ちょっと残念な写真であります。逆光に泣きました。あと30分早く着いておれば・・・。

 
 そして熊の湯に着いたわけでありますが、ちょうどお昼なので・・・。このために
「タマゴ」を買ってきたわけであります。
Photo_3 熊の湯といえば温泉が湧き出していて、何と「温泉タマゴ」を自作できるのであります。ほうら、10個まとめて常に80℃前後の勢いがあるお湯を鍋に送り込むことにより、タマゴか自転し、黄身が真ん中に配置される美しい「温泉タマゴ」が、ものの10分少々で出来上がるわけであります。こんなところでもスローシャッターで撮影してしまいました。(滝ではないのだゾ)
 Photo_4 ほうら、このとおり。よい出来でしょ。(@RISA)
 そういえば、昨年は温度が低くて、温泉タマゴになりませんでしたが、今回は火傷するほど熱かったです。御岳噴火とは関係ないとは思いますが。
 あとは写真でお楽しみくださいませ。
Photo_5 志賀高原の紅葉。見事!
Photo_6 笠ケ岳登山口を越えて、山田牧場側に入ったあたり。槍ヶ岳がクッキリと浮かぶ。
Photo_7 左3分の1付近が
鹿島槍ヶ岳。その右がおなじみ五竜岳。その右は戸隠の西岳連峰でしょうか。
Photo_8 そして松川渓谷上部の
「八滝(やたき)」。わざと日陰になったあと撮影。因みに「雷滝」は観光客が200人ぐらい並んで待っていたので諦めました・・・。すごい観光客の数です。ありがたいことです。
Photo_9 最後にこれまたおなじみ、高井橋遠景。以上、信州の錦秋シリーズを終わりにします。
 来週からは、信州の晩秋シリーズが始まるかも知れません(笑)。

2014年10月21日 (火)

二重の虹!現る!

 わたくし、普段はパソコンに向かって仕事をしているのですが、たまには外出することもあるわけであります。
 今日10/21は、飯綱町に昨年オープンした、
石窯ピザ屋さんにお寄りし、写真を撮らさせていただきました。長野市から行きますと、坂中トンネルを抜けたらすぐ左折、大山桜を右に見ながら進み、300mほど先を右折して少し行った辺りです。

Cafe お店の中は素敵な雰囲気を醸し出しています。窓から見える木々が絵画のようです。
Photo 季節の野菜や果物を使って石窯ピザを提供しています。これはりんごピザ。夏には「やたらピザ」も。「やたら」については、アルゼンチンタンゴダンサーT氏に聞いてください(笑)。
 ちなみに
アルゼンチンタンゴダンサーT氏、昨日、退院しております。

 ここからが本題!。
 このお店から車で出る頃、霧雨のような弱雨が降っていたわけでありますが、わずか1分後、東側の空にキレイでクッキリとした
虹が現れたわけであります。
 こんなチャンスを逃すまい!とスーツ姿で車から飛び降り、シャッターを切りまくったわけであります。

Photo_2 ちょうどそこは目の前にりんご畑。何とかたわわに実ったりんごを入れて撮影しました。
Photo_3 よく見ると、二重に虹が架かっています。その理由は太陽光が水滴の中で屈折し・・・・・・話が長くなるので、またの機会に譲るとして(笑)、内側の濃い方を「主虹」、外側の淡い方を「副虹」と呼ぶようです。
 この「主虹」と「副虹」。何と
色の並びが逆になっているんです!
 ちょっと拡大した別のカットのほうが分かりやすいでしょう。

Photo_4 「副虹」の方が、水滴の中で一回余計に屈折しているため、色が逆になると同時に、暗くなってしまうんだそうです。あと、「主虹」と「副虹」の間が一番暗くなっていると思いませんか?
 そして、「主虹」は太陽の正反対から42度、「副虹」は51度付近に現れるのですが、そこんとこ、先日の
「幻日」では、方向は正反対ながら、太陽から22度の場所に現れるわけであります。不思議なことが身近にはたくさんありますね。おやすみ~ッス。

2014年10月20日 (月)

小谷村「鎌池」の巻

 信州の「錦秋」シリーズ、第2弾。
2日連続の好天に恵まれ、またまた
「紅葉狩り」を楽しんでしまいました。こ、こ、今回ばかりは天文ネタではありませぬ。なので写真中心です。「日本酒命」(ニホンシュノミコト)M氏1合と行ってまいりました。

Photo_8 まずは戸隠から鬼無里に向かう途中の大望峠から。
Photo_9 途中、一夜山登山口まで寄り道し、戸隠連峰の左端付近を真下から撮影。
Photo_7 鬼無里街道(塩の道と呼ばれる)を西に進み、峰方峠のトンネル(隋道)を抜けたところ(名所です!)でパチリ。白馬鑓ケ岳と杓子岳が美しく見えている。手前は八方尾根スキー場。
Photo_10 白馬村に下りて、白馬三山をパチリ。ちょうど大糸線ローカル列車が通ってくれた。
Photo_12 北上し、小谷村の小谷温泉に向かう。ここは秘湯で、昨年も訪れたが、紅葉のスケールというか色調が他の場所とぜんぜん違う気がする。左は新潟県との県境の「雨飾山(あまかざりやま)1,963m。日本百名山のひとつ。
Photo_13 そして、最終目的地の「鎌池」。湖面に映る紅葉が明るさを倍増させる。
Photo_14 青い空を入れないで撮影するとご覧のとおり。
 「今日は何て日だ!」ただただ、「感嘆」の一日でした。生きてて良かった感じ。

米子大瀑布の巻

 秋の行楽シーズンと言いますか、紅葉シーズンと言いますか、とてもいい時期ですね。台風が2つほど通り過ぎ、信州はまさに「錦秋」を迎えているわけであります。
 というわけで、地元の名所でありながら、「アレッ、行ったことあったっけ?」ぐらい記憶が定かでない・・・何て歳をとってしまったんだ!と嘆きながら、須坂市の
「米子大瀑布(よなこだいばくふ)」に行ってきました。一応、紅葉のピーク情報や月齢を気にして・・・行って参りました。
 米子大瀑布は、2本の荘厳な滝、すなわち
不動滝権現滝が断崖絶壁を音もなく落下する、日本の滝100選に名を連ねる言わずと知れた名滝。日本の滝100選と言えば、栃木県の華厳滝、群馬県の吹割の滝、岐阜県の養老の滝(注・・・居酒屋ではない)など、錚々(そうそう)たる滝があるわけであります。
 まずは、「湯っくらんど」からシャトルバスに乗り、40分ほどでしょうか、滝近くの駐車場に到着します。私たちも全身トレッキング姿で行きましたが、三脚を担ぐ人、トレッキングポールで歩く人がほとんどです。駐車場付近からパチリ。

Photo ほら、月齢23.8の月がちょうど出ています。この月を入れて、滝を見上げるように撮影する狙いです。しかし、何と言う青空でしょうか。 「今日は何て日だ!」というギャグを思い出します。
 20分ほど歩くと、早くも
不動滝が見えてきます。滝つぼがないため、すぐ近くまで行くことができます。
Photo_2 北壁を絹のように流れ落ちます。落差85mあります。ところが、肝心のは、この圧倒的な断崖絶壁で全く見えません。トホホ。
Photo_4 続いて権現滝です。落差75m。
Photo_5 そして「米子鉱山跡」付近から見る2本の滝です。紅葉が美しいのですが、逆光で撮影は困難を極めます。
Photo_6 北側に眼をやると、妙高、焼山、黒姫などが美しく紅葉に染まる山の向こうに見えておりました。
 以上、一応、月という
天文ネタを含んだ「紅葉狩り」の報告を終わりにします。

2014年10月13日 (月)

10/12夕方に「幻日」現る!

 10/12、長野市松代で、「真田十万石祭り」が開催されました。台風19号が心配されていましたが、少し遅れているらしく、日中はむしろ暑いぐらいの好天に恵まれました。というわけで、戦国時代に武田信玄によって築城された松代城(昔は「海津城」と言われていた)があった松代城跡公園は人だかりなわけであります。特に13時から始まる大名行列がお目当てで、行列が出てくる「太鼓門」と呼ばれる門とその前の堀に架かる「前橋」を入れて撮影するのがポイントなのであります。しかし人々がごった返していて場所の確保が大変。いざ、行列が出てくると「邪魔だ邪魔だ」という罵声が飛ぶわけであります。私もマナーを守りながら数カットは撮りたいなあと考えていまして、張ってあるロープの内側をキープしながら中腰で2枚ほど撮影し、すぐにしゃがんだわけでありますが、後ろから「そこ邪魔だ下がれ!」と言われてしまったわけであります。それを叫んでいたのは公式な?「報道」の人なのですが、公式報道と言えども「ひとりじめ」はおかしいわけであります。逆に公式報道ならば、堂々とロープの内側に入ってお好みのアングルで撮ればいいと思うのですが、その人もロープの中にいるわけであります(笑)。私のほうが先に場所を取ったので、門寄りにいた私が邪魔になったのでしょうが、プロならばそこを避けてアングル取りをしてもらいたいものです。若しくは朝から場所を取れ!ということです。高そうなカメラをお持ちでしたが、最初の撮影場所をあちらこちら変えたり、部品を落としたりと行動は素人そのものでした。

 というわけで少々気分が悪かったため、そそくさとその場を去り、行列を追いかけたり戻ったりと忙しかったわけであります。
Photo_3 ちゃんとロープの内側(右側)で撮影しているのに~。(論より証拠)

 
 ここから本題!
 そして、帰途についた頃、ふと西に目をやると、太陽の左側に虹のような光を発見したわけであります。慌てて車を止めて数枚撮影。直感で
「幻日(げんじつ)」だと思ったわけであります。カメラを持っていてよかった(ホッ)。
1615 工事中の南長野運動公園の東寄りから撮影(16:15)。太陽の左、一番左の電柱の上が七色に光っています。この光っている部分から太陽を中心として上方向に弧状の日暈(ひがさ、にちうん)らしきものがうっすらと見えています。太陽の右側には何も認められません。
Photo_2アップにしてみました
1633少し移動し16:33に撮影。今度は左右に見えていました。
1643さらに移動し16:43に撮影。左の部分が濃く光っていました。

 どういう現象かというと、非常に難しいわけでありますが、6角形をした氷の粒に光が入射すると、氷の中で四方八方に反射するのではなく、規則的に反射して22度や46度、はたまた異なる角度に反射するわけであります。氷の粒のうち、よりたくさんの粒が6角形の部分を下にしていれば濃い光が現れるわけでありますが、ここから先はまたにしましょう、ね。図とか書かないと説明は難しいので、ここではきっと台風が接近しているからたまたま現れた、ということにしましょう(逃)。
 因みに昨年7月に
環水平アークの記事がありますが、このときも「ここではその説明を割愛させていただき、機会があれば報告します。」といいわけをしている私でした。(汗)
http://skyquest.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/index.html

川中島古戦場まつり 大花火大会の巻

 この花火大会は、長野市立博物館の銀色のドームに火の粉が落ちてくるかもしれないぐらい、間近で見ることができる迫力満点の花火大会ということで、我らきらきら隊がほぼ毎年、出動している行事なのであります。しかしながら、メーリングリストで呼びかけをしたものの、今回、参加を表明しているのは「日本酒命」(ニホンシュノミコト)M氏1合霧の川中島I氏のみという寂しさ。
 まあ、さておき、本日のメニューは
「焼そば」の予定。この祭りには、たこ焼きやらお好み焼きやらじゃがバターやら、かなりの出店(でみせ)が出店するのですが、やや値段が「お高め」なわけであります。でも、この祭りの雰囲気で食べると何故か「美味い」わけであります。これを実現するために、私、料理長は、メニューを「焼そば」に決定し、卓上コンロ、フライパンなどの道具と、焼そば材料「9人分」を持ち込んだわけであります。(ヒント:参加予定者は3人であるが、博物館S氏1号博物館S氏2号がお腹を減らして来るかもしれないという情報をあらかじめキャッチしていた。)
 16時には博物館前庭に場所取りを決め、さあ、乾杯!これが楽しみなのであります。そして17時半を過ぎた頃、そろそろ暗くなるので焼そば用に買っておいた「肉」と「玉ねぎ」を炒めてつまみにしようと調理を開始。 「塩だれ」味にしたわけであります。おーなかなかイケるゾ。うまいうまい。
 と、そこへ何と言うタイミングでありましょう、
博物館S氏1号博物館S氏2号がお腹を減らして現れたわけであります。博物館S氏1号に至っては美しい妻も同行しての登場であります。
 ほどなく「つまみ」はなくなり、本命の焼そばの調理を開始するわけでありますが、何と言うタイミングでありましょう。博物館の女子2名がお腹を減らして現れたわけであります。さらに1名が加わったため、Myフライパンの許容限度を超える6人前の焼そばを作り始めたわけであります。作り終える頃には花火大会が始まっていたような気がしますが、ドッカーンという迫力満点の爆発音と焼そばのコラボが実現したわけでありました。当初参加予定者3名のところ、博物館関係者のご協力?により、ちょうど
準備した焼そばと同じ9名(偶然とは恐ろしいものだ)参加で大盛況となりました。
 ところで、やはり花火大会と言えば、写真を撮りたくなるわけであります。霧の川中島I氏から三脚を拝借し、カメラをセッッティングしたわけでありますが、今回の花火は打ち上げ場所が非常に近く、カメラアングル(方向)が目まぐるしく変わり、おまけに露出時間を変えたりとなると非常に忙しいわけであります。焼そばも食べなくてはいけないし、ワインも飲まなければいけないし・・・。というわけで、隣にいた博物館S氏2号に電子レリーズを強引に持たせ、「押せ!」「押せ!」と口で命令することにより両手を空けることができ、アングル、ズーム、露出時間の変更などのカメラ操作が完全にできるようになったわけであります。
 そのコラボで意外といい写真ができました。数枚掲載して今回の花火大会の報告を終わりにします。迷惑顔しないで素直に協力いただいた博物館S氏2号さんありがとうございました。(ヒント:暗くて顔色まで見えなかった。)
1_2スターマイン①
3スターマイン②
1おなじみの「きのこ型」花火
2これもおなじみ「蝶ちょ型」花火
5フィナーレのスターマイン







2014年10月11日 (土)

東北への旅を強行!

 10/8の皆既月食の記事と前後しますが、実はその前日まで4日間にわたり、ケンタッキー大好き、ちょっと腰が心配アマチュアカメラマンS氏3号とともに、東北地方北部一周旅行をしてきました。例によって天文ネタではないので短めに写真中心にしたいと思います。
 今回は
「大人の休日倶楽部」歳がバレそう・・・汗)の4日間フリーパスを使用して、当初の予定では10/5から3日間の予定であったものを、急遽、台風18号の接近により1日前の10/4に出発し、しかも4日間にしてしまうという行動力を示したわけであります。(ヒント:二人ともかなりヒマだった。)

Photo1日目【岩手山、焼走り溶岩流付近の紅葉】300年ほど前の噴火で溶岩が2.8kmにわたり流れたものが、ほぼそのまま残っている。
Photo_2【八幡平近く、蒸の湯温泉(ふけのゆおんせん)の紅葉】盛岡側から北上して八幡平に入り、少し西側に下ったあたり。
Photo_32日目【奥入瀬渓流で絵を描く人】
Photo_5【同じく奥入瀬渓流にある「雲井の滝」】奥入瀬渓流は十和田湖から流れを発していて、その渓流沿いに遊歩道が整備されています。渓流にも「銚子大滝」などの滝がありますが、渓谷ですので左右の山からいくつもの滝が降り注いでいます。この雲井の滝は代表的な滝です。年甲斐もなく渓流沿いを約9km、約4時間歩いてしまいました。
Photo_6酸ヶ湯温泉近くの地獄池の紅葉】酸ヶ湯付近は紅葉が真っ盛りで、道路もこの先にある温泉も超混んでいました。
Photo_7八甲田ロープウェイ頂上駅から見た青森県全景】ここから北方向を見ると、青森県のほとんどが見えてしまうぐらいの景色でした。地元のカメラマンと話をしたところ、遠くに見えているのは下北半島(右)と津軽半島の突端であることを解説していただきました。Photo_8【同じく、青森県の最高峰「岩木山」遠景】西の方角に目を向けると、「岩木山」1,625mが幻想的に見えていました。手前には弘前市などがあります。ロープウェイの眼下には見事な紅葉が見えていて、なかなか良い場所。お勧めです。
Photo_94日目【青森名物「のっけ丼」】宿泊場所の近隣にある「青森魚菜センター」には、好きな魚介類をご飯に乗せて食べるという「のっけ丼」がありました。
こんな近くだと知らずにホテルのバイキング朝食を力一杯食べてしまいました。ガックリ。

Photo_10象岩】青森県深浦町の森川海岸の「象岩」です。
Photo_11【海に浮かぶ岩とカモメ】
Photo_12【青森県十二湖「青池」】透明度が高い池ですが、青いインクを落としたような深く濃い青色をしています。かなり有名で、大勢の観光客が訪れていて写真を撮るのに苦労しました(汗)
Photo_13リゾートしらかみ号の「ぶな編成」 】五能線を走るリゾートしらかみ号は、緑のぶな編成青の青池編成橙のくまげら編成の3つの列車がそれぞれ秋田-青森間を1日1往復しています。たまたま調べたら、青池を見にいった後に通過することが分かり、慌てて撮りました。
Photo_14千畳敷】岩盤が地震で隆起し、波で削られたという千畳敷。
Photo_15八郎潟の夕日】そろそろ旅も終盤。八郎潟付近の列車の中から撮影しました。しかも一応「天文ネタ」。こんな時間に八郎潟にいても、ちゃんと夜には長野に帰ることができます。

 というわけで、岩手県、青森県、秋田県を巡った東北一周旅行記を終わりにします。秋田ならぬ「飽きた」方も多いと思われますので・・・。
 今回の4日間フリーパス(購入価格17,000円)の戦績は、新幹線に7回、ローカル線に2回乗車(正規な運賃だと約52,500円分)、乗車距離1,944.5kmでした。
(アマチュアカメラマンS氏3号が乗った北長野-長野駅間往復分を除く(笑))

2014年10月 9日 (木)

10/8 皆既月食速報!

 10/8の「皆既月食」は誰でも観ることができる天文現象としては今年一番でしょう。
 ニュースでもこぞって数日前から放送していましたので、天文ファンならずとも皆さん楽しみにされていたのではないでしょうか。
 かく言う私も何と
会社を休むという気合いの入れようで、しかも朝から快晴、楽しみにしていたわけであります。
 予定としては、博物館にて行われる観測会に参加しながら、お越しになる天文ファンと一緒に皆既月食を観たり写真を撮ったりしようと考えていたのですが、午後3時を過ぎる頃から見る見るうちに青空に雲が。しかも急に冷えてきたゾ。
 でもまあ、雲間から見えるかも知れないし。5時を過ぎ、
「日本酒命」(ニホンシュノミコト)M氏1合とともに一旦、博物館に向かったわけでありますが(ホント)。詳細天気予報を見ると、今後長野県北部は雲に覆われる見通し。
 これでは博物館に行っても可能性は低いので、ブログ責任者である私は、
「よし、完全な写真を撮って、天文ファンに見せるのが私の責務だ!」笑)との結論に達し、詳細天気予報で雲が出ないと予想されている新潟県妙高方面へ急旋回したわけであります。(申し訳ありませぬ。)
 とは言ってもそろそろ欠け始めるぐらいの時間。しかも通勤時間帯で車はなかなか進まない。そうこうしているうちに皆既月食が始まる18:14を迎えてしまう。走る車窓から空を見上げるがなかなか晴れ間はなく月は見えて来ないが、信じて国道18号線を北上。
 野尻湖の手前付近からようやく雲間からチラチラと月が見え始め、県境を越えるとかなり雲が取れてきたゾ。
「おー、かなり欠けてる欠けてる。」さらに北上し、ほぼ雲が取れた妙高市「関山駅」あたりに場所を確保し、ようやく観測態勢に入ったわけであります。このとき19:15。完全な皆既になる10分前。とりあえず手持ちで写真を撮ってみるがISOを1600に上げても2秒以上の露出が必要で、準備していた赤道儀をセッティングすることに。「日本酒命」(ニホンシュノミコト)M氏1合も経緯台の組み立てに着手し、さらに10分後に撮影開始にこぎつけたわけでありますが、既に皆既が始まってしまっていたわけであります。
 あとは、トラブルにもめげず、ひたすら
撮りまっくたわけであります。月の右には5.7等の「天王星」が見えていたほか、うお座の4~7等あたりの星が散りばめられるように見えていて、「日本酒命」(ニホンシュノミコト)M氏1合の大型双眼鏡の光景は飽きることがありませんでした。
 なお、この大型双眼鏡は
自作赤道儀(2千円で購入したSP赤道儀の赤経体を簡単にカメラ三脚に取り付けられるようにして、カメラ雲台や双眼鏡を取り付けて、自動追尾するという謎のシロモノ)に搭載していたため、いつ覗いても月がそこにいて非常に快適なわけであります。しかし、こういうものを自作することに満足し、実戦で使用したのは、実はこれが初めてであったわけでありますが(汗)、まずまずの追尾精度でしたので、来たるべき皆既日食に実戦配備したいと考えております。

Photo_2【新潟県妙高市関山付近のタイムテーブル(国立天文台HPから)】
Img_59931928419:28撮影(皆既開始4分後) TAMROMズーム270mm ISO1600 F6.3 1.0秒 GP赤道儀使用

Img_6035_1955
19:55撮影(最大食付近) TAMROMズーム270mm+2倍テレコン使用(540mm) ISO1600 F13相当 5.0秒

Img_60822024_220:24撮影(皆既終了時、露出オーバー気味に撮ってみました。少しトリミングしてます。) TAMROMズーム270mm ISO1600 F6.3 6.0秒

というわけで、皆既日食観測行脚の速報版を終了にします。

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