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2016年7月26日 (火)

「真田街道」に行ってきました!

 相変わらず長野県内では、「真田丸」の視聴率が好調のようでありまして、始まったばかりの1月には30%超えを連発。最近も好調を維持している模様でありまして、私の周りにも大勢見ている方がおります。 

日本銀行松本支店が真面目に「長野県における大河ドラマ「真田丸」の放映に伴う経済効果」と題するレポートを発表するなど非常に「熱い」状況となっているわけであります。 

そのレポート(PDF)はこちら。大真面目です。 

http://www3.boj.or.jp/matsumoto/toku/tr1606.pdf#search='%E7%9C%9F%E7%94%B0%E4%B8%B8+%E8%A6%96%E8%81%B4%E7%8E%87+%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C'

  地元、長野市松代の「真田宝物館」「真田邸」などは当然ながらだいぶ前に行ったし、春先には上田城や信州上田真田丸大河ドラマ館にも行ったし、ましてや、大坂夏の陣で真田信繁(幸村)が戦死したと伝えられている「安井神社」にも行ったし。(「関西旅行の巻(その0)」しか本ブログに掲載していなくてスミマセン。機会があったら載せます。)
 
というわけで、週末、いよいよ「上州沼田」に馳せ参じてまいりました。どうやら、上田市から群馬県片品村までの国道144号、145号、120号を「真田街道」と呼んでいるようでありまして、その道を通って沼田に向かう予定であります。http://www.city.ueda.nagano.jp/contents/sanadakaidou/

 長野市を出発した私は、まずは菅平を過ぎ、鳥居峠を越え、あの有名な「八ッ場(やんば)ダム」を建設中の長野原町を目指します。しかし、このあたりは後ほど出てくる「岩櫃山」をはじめ、奇岩や断崖絶壁の山ばかりであります。吾妻川がつくる谷を何本もの近代的な橋梁が横切り、ある意味、壮観ではありますが、ご承知のとおり巨額の資金が投じられ、自然破壊も甚だしいものがあります。

 そんな中、1本の橋を渡ったところに「滝」を発見したわけであります。道の駅近くの「不動大橋」を渡りきったところにある、高さ約90m「不動の滝」であります。

Photo

 ここ「不動大橋」は、下の川から高さ100mぐらいはありそうで、下を覗き込むと足がすくんでしまいますが、その昔、この吾妻川沿いを真田一族が歩いていたのだろうと想像するわけであります。
 橋の上から上流方面の写真です。Kawa_3 しかし、調べてみてびっくり。このあたりは「八ッ場(やんば)ダム」が完成すると
「水没」するらしく、真田一族が歩いていたであろう昔の道も水没してしまうとのことで非常に残念であります。どうりでこんな高い位置に橋がかかっているわけで、2020年の完成後の景色は全く違うものになってしまうと思われます。このあたりはダム湖になってしまうのでしょうね。
 
 先を急ぎます。東吾妻町や中之条町、高山村を通過し、いよいよ沼田入りであります。ここまで一般道で寄り道も入れて3時間半ほど。
 
まずは、沼田駅前の「真田丸展」を見ます。ちょっと上田の「真田丸大河ドラマ館」に似ている感じであります。
 真田丸展の公式HPはこちら。

      http://numata-sanadamaru.com/

 入口のでかいポスターをパチリ。
Photo_2 まるで本物?のようであります。Photo_3 
 金500円也を支払い入場すると、歴史が詳しくわかるような工夫がなされ、全部見ていると1時間ぐらいはかかりそうなくらいです。当時の甲冑や手紙などを展示している松代の「真田宝物館」とは志向が異なり、上田の「真田丸大河ドラマ館」と同様、ドラマの真田丸についての展示という感じであります。なので、展示の甲冑はドラマ撮影で使用された甲冑であります。

 ここを見終わると、歩いて数分の場所にある正覚寺に向かいます。ここは「小松姫」の墓所がある寺で、小松姫ファンの私としては是非とも行きたかった場所であります。静かにお参りしてきました。長野市松代の「大英寺」にも小松姫の御霊屋がありますが、ここ正覚寺と小松姫が没した鴻巣の勝願寺、上田の芳泉寺の3カ所に分骨されているというのが定説だそうです。お墓の写真を撮るわけにはいきませんので、解説文です。
Photo_4


 そして次は、
「沼田城跡(沼田公園)」であります。五層の立派な天守閣があったそうですが、明治に取り壊され、今は本丸・二の丸跡が整備され公園となっています。1590年、真田信之が初代城主だったそうであります。この場所はブラタモリをご覧になった方ならお分かりですが、かなりの高台にあります。下を流れている利根川が削ったものでしょうか。下のほうの様子が良く見えます。
Photo_5


 そして次に立ち寄ったのが、ドラマでもよく出てくる
「名胡桃(なぐるみ)城」であります。ここは、国道沿いにあるため、山城ではないのかなと思いましたが、奥に歩いていくと、城跡の向こうは絶壁になっており、沼田城と同じく眼下の様子が良く見えたことでしょう。地元の方により大変きれいに整備されていました。Photo


 そろそろ帰路につく時間になってきました。私もアマチュアカメラマンの端くれ。何とか帰りに、かっこいい「岩櫃(いわびつ)山」の写真を撮ろうと、場所探しであります。吾妻川を挟んで反対側に良い場所はないかと細い道をクネクネ。何とか数カ所から、
かっこいい「岩櫃山」を撮影することができました・・・が、夕方でずいぶん暗い写真となってしまいました。

Iwa1 標高は802mとのことでありますが、立派な山であります。

Iwa3 ではこのへんで。

 そしてまた「八ッ場(やんば)ダム」付近を通り、真田街道を走破しての帰り道となりました。

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