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2018年11月

2018年11月27日 (火)

「月面A」撮影の巻

 先日、11/15に観ることができた「月面X」のお話をさせていただきましたが、今回は「月面A」であります。
 11/21(水)、この日も晴天に恵まれました。北信州の11月ってなかなか晴天率が高いことに気がつきました。
 

S1 いや~、反射望遠鏡なので気流などの影響を受けやすく、まずはこんな感じ。どこに「A」があるか分かりますでしょうか?
S2 だいたい分かりますね。
S2_2 けっこう、クッキリとした「A」ですね。初めて撮影しました。

 次に
「月面O(オー)」を探してみましょう。
 さて、どこにあるのでしょうか?????
S3 真剣に探したあなた、純朴です。
 左上の「ティコクレーター」ほか、月のクレーターの大半は
「月面O(オー)」ですね(笑)。

 最近、月、好きです。

2018年11月26日 (月)

「天文はじめてシリーズ」開催の巻

 11/17(土)は第3土曜日ということで、長野市立博物館において「天文はじめてシリーズ」が開催されました。このシリーズは、初心者向け天文講座で、ながはくパートナーが天文の楽しさをお伝えしているものです。
 この日のテーマは
「博物館の望遠鏡を使ってみよう」というわけで、プラネタリウム内には20~30名ほどの天文ファンが集合しました。

Spb173089_3 この日の講師は「物質研究系山ガールA嬢」。何でも数日徹夜してプレゼン用スライドを制作した模様であります。このスライドを見て望遠鏡の組み立て方を学び、その後、実際にみんなで望遠鏡を組み立てて星をみてみましょう!という企画であります。プラネタリウムは暗いわけでありまして、本人の顔出し無し(笑)。でも本人のナレーションにより始まりました。
Spb173099 半球状のプラネタリウムで投影しているため、こんな感じになります。
Spb173100_2 なかなか分かりやすくできていますね。
Spb173106 今回は代表的な屈折望遠鏡と反射望遠鏡の違い(特徴や長所や短所)なども詳しい説明がなされました。Spb173108 少し専門的ですが、倍率の話も。
 そしてプレゼンが終わり、いよいよ屋外で組み立てです。4台あるので4班にわかれそれぞれにパートナー若しくはきらきらメンバーがついて、説明しながら、皆で協力しながら組み立てていきます。
 この日はラッキーなことに晴れていましたので、月や火星、すばるなどの観望を楽しむことができました。
Spb173114
 こうして夜は更けていきました。おそらく、楽しんでいただけたのではないかと思います。
 そして、この日の反省会は、「高級中華レストラン〇ー〇ヤン」にて。だいたいいつものメンバーでありましたが、盛りあがりました!

2018年11月21日 (水)

「月面X」撮影の巻

 またまた更新が遅れております。先月の人事異動で部署が変更となり、「慣れない」のが原因であります。しかし、何とか天体撮影などをがんばっております。
 この日は11/15(木)。
 またまた月面X、月面Vの予告が。
 そして何とか撮影できました。
S1_2 上左に「V」。真ん中よりちょっと下、やや左寄りに「X」。
S2_3 月面Xを強拡大。イマイチの解像度ですみません。
 
 ところで、このように月などを観測したり撮影したりしている間、少し離れた場所に三脚を置き、OM-Dでライブコンポジット撮影をするようにしています。まあ、ほっとけばいいので超楽なのですが。この日も実施し、たまにチェックをしなければ、と思い、チェックしに行ったところが、「キターッ!!!」
 大火球が来ました・・・
S_2 うわー!キター!どう見ても大火球。

 しかし、パソコンに取り込んで確認してみると・・・飛行機でした・・・。トホホ、残念。
 でも、なるべく空を見たり、カメラを空に向ければ、大火球に出会える可能性は確実に高まることを認識しました。

2018年11月 7日 (水)

第2回きらきら定例会開催の巻(その2)

 きらきら定例会、その2であります。
 次は私の順番であります。

S5ted まずは、GP赤道儀に載せた「ETX90」であります。さきほどの「ちえまる」と鏡筒の大きさがさほど変わらないわけでありますが、ここでクイズを出します。ちえまるの焦点距離は300mmでありますが、このETX90の焦点距離はどのくらいでしょう?
 答えは何と、4倍以上の1,250mm。口径が90mmですから、F13.9という、ものすごく暗い望遠鏡なのです。ですので、見る対象は明るいものに限られます。明るい惑星や月ですね。5mmのアイピースで250倍ですから。
 S7b 次は、同じく私の「ツインボーグ76ED」。この日はフリーストップ仕様としました。赤道儀にも取り付けることができます。
 なかなか光軸調整が微妙ではありますが、双眼、しかも正立でありますので、50倍以下ぐらいの低倍率で月を見ていると「時を忘れます」。接眼部の正立プリズムが、眼幅を縮める、そして正立にするという2つの役割を果たしているというお話をさせていただきました。
 スマホで撮影してみました。近くの山ですが、紅葉に染まっています。
S8_2
 続いて、
元博物館プラネのおねいさんA嬢のコルキット製「スピカ」屈折望遠鏡。
S8 スペックは口径40mm焦点距離420mm(F10.5)。なかなかこれがよく見えると評判です。土星の輪なんかもしっかり見えてました。A嬢は我が物顔でしたが、実はアルゼンチンタンゴダンサーT氏からの借り物であることをカミングアウト(笑)。

 そして最後は、これ。いつもの霧の川中島I氏の望遠鏡。
S9_iwata いつも太陽を投影板で見ている望遠鏡です。太陽専用として使用しているのでファインダーがありません(笑)。ですので、星を見る際の導入は極めて困難なんだとか。
 この日は第4土曜日ですので、夜は市民向けの観望会であります。ですので、これらの望遠鏡をそのまま見てもらいました。
S11 天候にも恵まれ、しかも珍しい望遠鏡が並び、大いに楽しんでいただきました。この日のお客さま、ラッキーです。
 この日、大町エネルギー博物館友の会、フォーマルハウトさんのM山さんも長野市立博物館にお越しになり、我々とともに観望会に参加していただきました。我々より、かなり詳しい説明をお客さまにされていました。ありがとうございました。
 定例会が始まる直前に、塩尻星の会のMM嬢が長野市立博物館で目撃された、との噂というか未確認情報が飛び交ってましたが、真偽のほどは不明です(笑)。

2018年11月 6日 (火)

第2回きらきら定例会開催の巻(その1)

 去る10月27日(土)、平成30年度第2回目となる「きらきら定例会」が開催されました。
今回のテーマは
「普段、使っていない望遠鏡を持ち出そう!」であります。
 というわけで、長野市立博物館の前庭には8台ほどの望遠鏡が並びました。
 まずは、
アルゼンチンタンゴダンサーT氏が15年ぶりに持ち出した、自作、口径100mm焦点距離1,000mm(F10)反射望遠鏡。

S1_f10 うわ~レトロ。普通、鏡筒は金属などで覆われていますが、覆われていないこの望遠鏡を見て、「そうなんだ」と言っていた会員がいました。いい題材です。周りに光源があると多少、迷光が入射してしまう可能性もありますが、暗い場所で見れば関係無し。
 続いて、
「日本酒命」(ニホンシュノミコト)M氏1合の所有、NIKON製10倍×口径70mm双眼鏡、そして「金太郎」であります。金太郎と言えば、その昔、望遠鏡・双眼鏡サミットで人気を博した名機であります。世界最小の双眼望遠鏡かも!?ちゃんと光軸調整もできます。

S41070 次に、天然宙(そら)ガールC嬢の所有する、その名も「ちえまる」
S2 セレストロン製、口径76mm、焦点距離300mm(F3.9)反射望遠鏡。昨年の原村星祭りで格安でゲットしたものであります。なかなかコンパクトで使い勝手がよい女子向け望遠鏡であります。

 ところが、どう見ても光軸が狂っている・・・。説明を求めると、実は自宅で観望していた際、強風で転倒させてしまったことをカミングアウト(笑)。あえなく、光軸調整のプロ、アルゼンチンタンゴダンサーT氏に修理に出すことになりました。でも、これコンパクトでいいです。修理後が楽しみであります。月なんか良いでしょうね。1月31日の皆既月食のときも、この「ちえまる」で見たとか。
 それでは続きはその2にて。

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