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2019年1月24日 (木)

「イプシロンロケット4号機」打ち上げ成功!の巻

 去る1月18日、革新的衛星技術実証1号機である「イプシロンロケット4号機」の打ち上げが成功しました。めでたいめでたい。
 このロケットは、「革新的衛星技術実証1号機」というらしく、どうやら7つの人工衛星が搭載されているようであります。(写真はイメージ)

Sip  そのうちの一つが、人工的に流れ星を創り出す!というベンチャー企業の人工衛星。株式会社ALE(エール)という企業。
 直径10mm程度の特殊な素材の粒をこの衛星から放出し、ある一定の範囲内に人工流れ星をつくる!という計画であります。2020年春に広島・瀬戸内地域で見られるよう、初回の放出を行うらしい。200km四方程度から見ることができる、というほどの精度で放出され、どうやらエンターテインメント的な要素が強いらしい。

 これに対し、天文ファンをはじめ違和感どころか「なんじゃそれ」的な意見がSNSで交錯しているわけであります。

 まずは、(株)ALEの説明。
https://shootingstarchallenge.com/

 そして、反対意見。
http://reflexions.jp/tenref/orig/2017/11/13/2685/

 それぞれ意見があるとは思います。(株)ALEの思いもあると思います。
 私の意見です。(株)ALEは現在のところJAXA等から技術的な支援を受けてようやく衛星の打ち上げに成功しましたが、一切、事業所得は得ていないと思われます。スポンサーに支えられているわけです。
 スポンサーが投資をする、という時点でビジネスなんですね、これは。投資して、その後、資金を回収する、というのが投資です。美しい星空や、ましてや偶然に観ることができる流れ星を投資、そしてビジネスにしてはいけませんね。一定の侵してはいけない領域があると私は思います。
 既に多額の投資がなされていますし、打ち上げちゃったので、どうか、岡島社長さん!これっきりにしてもらえませんか!
 今回のミッションで、正当化している研究の目的のすべてを成就していただき、少なくとも次号は断念して天文少女・少年に戻りましょう!

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